近場でST探し

まだまだ膝と腰に不安のあるなかではあるが、いつまでもぐづぐづしてても仕方ないので午後から軽く近所で足慣らしをする。MTBで相当に軽いギヤでなるべく負担をかけないように気をつけながら、いつものピークに立つ。

山で走ってこそMTB・・ということできょうは軽くこの山のトレイル探索をしてみる。山頂から少し下って適当なところで山仕事道?に入ってみる。

道幅はあるが、結構急な尾根下りはまだ私が踏み入れるような領域ではない。しばらく下り、隣の尾根へと続く踏み跡をたどれば

尾根上の顕著でかつなだらかな登山道に合流。左に下ればどこかに出れるだろうが、必ず林道のどこかにぶち当たると信じてまずは右に登る。

予想どおり走りなれたいつもの林道にひょっこりと出てきました。目印は電柱と不法投棄の緑のバケツ・・・

で、いよいよ下り! いま登ってきたSTを下ります。 ここいらでは珍しく長い距離乗車できます!

STも中盤を過ぎて下部に近づくにつれ細く荒れてきますがまだまだ乗れます。

だんだん細く、怪しくなり後半1/4くらいは歩きを交え、最後の藪を越えたところでひょっこりと幅広?の山道に出る。そのまま下ると薄暗い竹やぶを越えてとある在所の裏手に飛び出す。
ここいらのSTにしてはかなり乗車率の高いところだったが、後半はあまり面白くないので前半のトレイルだけを楽しんで押し戻るほうがいいのかもしれない。
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前向きにならねば・・・
さて、先週は鰻ツーリングでは私の体調不良で途中離脱とご迷惑おかけしましたが、やはり足腰に不調を感じているときはおとなしくしてたほうがいいみたいですね。。。
週があけて私は月曜から通常出勤でしたが、このところ滋賀県湖南地域はインフルエンザの影響で私の職場でも慢性的に人員不足の煽りをくって・・とこのままのペースで書いていくと仕事の愚痴オンパレードになってしまうので少し軌道修正しまして、結果のみをいいますと火曜日には膝・腰が絶不調で水曜はなんとか持ちこたえたけれど、とうとう今日から月末?まで自宅静養?? 朝から整形外科に行ってきました。
右ひざについては骨には異常はないですがかなり腫れ上がっていたようで、注射器で水抜き?約50cc
腰については背骨の最下部あたりの椎間板がかなり磨耗していて素人目にもレントゲン写真で異常が認められました。ちょっとショックでしたが・・医師にとってはさして珍しいわけでもなく、背筋と腹筋を鍛えて、普段の姿勢を正して、あとコルセットなんかもいいでしょう・・・ではこのあとリハビリ室で電気とマッサージ受けてください・・・といった感じで痛み止め、腫れ止めのシップや錠剤を処方してもらって帰ってきました。
なんとなく取り損ねていた休暇もこんな消化の仕方では悔しい限りですが、折角のお休みなので体を休めつつも前向きに進まなければ 希望が丘、野洲川くらいはシクロ出たいしね


週があけて私は月曜から通常出勤でしたが、このところ滋賀県湖南地域はインフルエンザの影響で私の職場でも慢性的に人員不足の煽りをくって・・とこのままのペースで書いていくと仕事の愚痴オンパレードになってしまうので少し軌道修正しまして、結果のみをいいますと火曜日には膝・腰が絶不調で水曜はなんとか持ちこたえたけれど、とうとう今日から月末?まで自宅静養?? 朝から整形外科に行ってきました。
右ひざについては骨には異常はないですがかなり腫れ上がっていたようで、注射器で水抜き?約50cc
腰については背骨の最下部あたりの椎間板がかなり磨耗していて素人目にもレントゲン写真で異常が認められました。ちょっとショックでしたが・・医師にとってはさして珍しいわけでもなく、背筋と腹筋を鍛えて、普段の姿勢を正して、あとコルセットなんかもいいでしょう・・・ではこのあとリハビリ室で電気とマッサージ受けてください・・・といった感じで痛み止め、腫れ止めのシップや錠剤を処方してもらって帰ってきました。
なんとなく取り損ねていた休暇もこんな消化の仕方では悔しい限りですが、折角のお休みなので体を休めつつも前向きに進まなければ 希望が丘、野洲川くらいはシクロ出たいしね


久々の鰻ツーリング

久々にロードバイクにまたがった。多分1ヶ月以上乗ってない。onono氏企画の鰻ツーリングに飛び入り参加。三雲、貴生川と周り途中土山、関でも合流がありけっこうな大所帯になった。上の写真は鈴鹿峠の石灯篭。

追い風とはいい結構なペースで走る集団に常に数メートルから数十メートル離されながらも津市内に予定どおり開店直後に到着。高級車もこんな風に一塊でみれば放置自転車みたいに見えるが・・・

お店に入って鰻丼特上を注文。さすがに大盛には挑戦する勇気はなく、普通盛でも最後は苦しかったがお味のほうは炭火の香りと鰻の香ばしさの入り混じった絶品でした。

年に一度か2度はこういった鰻ツーリングが企画されるのもわかるような和やかな時を過ごします。最近あまり元気でない私にも少しはパワーをいただけたでしょうか?

でも、津からの帰路は向かい風に煽られながら少しはましになったかな?と思っていた膝が再び悲鳴を上げてきます。かろうじて関まで戻ってきたところで午後からの第2ステージ 蝙蝠」峠を残念して最短距離・低負荷で帰るべく本隊を離れてエスケープすることを決意。。。最後まで一緒に走れなかったのは不本意ではあるが、しかたない。 いつかこのリベンジしなければ!

水口まで戻ったところでなかなかよい銀杏の木を発見。銀杏の葉が音もなく散る音を聴く(?)のが昔好きだったことを思い出す。こういうのを見てるとたまには時間をゆっくり動かすことも必要かと思う。自転車はスピードとともにスローなスピードも楽しめるすぐれものだ!すっかり重くなった脚も軽くまわして?ポタモードで残る帰途を楽しみました。
雨天通勤
9月より完全自転車通勤に切り替えてから意外と雨天での走行は少なかったが、ここにきて冷たい雨のの中走る機会も増えてきた!前向きに考えるためあえて"機会"・・という言葉を使ってみた。自転車通勤を始めるまでは雨天に走れば冷たい!・・そう希望が丘や初めて走った野洲川シクロの泥・雪のあのイメージがあったけれどでも、山用に使っていたゴアテックスの雨具を着て、フードの上からヘルメットをかぶり、足元もゴアテックスのトレッキングブーツを履けば顔面以外はまず濡れることもなく、見かけよりも寒々としたものではないことがわかった。通勤バイクはいつものMTBドロップ改号 1回/週のオイル注油でそれ以外のメンテはしてないが今のところ調子はいい! そして調子のでないのが右ひざと腰・・・さて、ここに差すには何がいいかな?
近所の探索
土曜も仕事で、日曜も職場の行事で近くの公園でバーベキュウーなどがあり今週も自転車にはのれないか?・・と思ってましたが、天気もよかったので通勤自転車でその公園まで行き職場の行事に参加しました。

膝を痛めてしばらくハードな自転車生活から離れていたら気が付けば霜月も半ば・・平地にも紅葉が迫ってきています。
ふと後ろを見れば山があるじゃん! おお!たまたま自転車もあるじゃん!・・ということで少し探索してみることにしました。

いきなりシングルの登りではじまり(もちろん押しですが何か)、所々に階段なども現れるも少しでも乗車できそうな所は極力バイクにまたがります。

まずまずの押しを経てようやくこの山の稜線にでました。稜線に出ると意外と乗れますが、ハードなセクションではやはり”押し”です。。。

馬の背・・と呼ばれるあたりは北アルプスなんかにあるのとは違い穏やかな馬の背です。

馬の背を過ぎてしばらく行くと頂上にひょっこりと出ます。この頂上もいにしえの権力者の古墳となっておりますので敬意をはらって小便などしたかったが我慢しました。

頂上からしばらくは楽しい下りを楽しめますが、リジットバイクでドロップハンドルにはちょっとした段差もかなりこわいです。

しばらく行くと東近江側へ降りる遊歩道がありますが、こんな階段はパスしてもう少し北側の稜線を探索することにします。

この山の北側のピークを過ぎたあたりで稜線漫歩は終わりやはり階段地獄となって一気に下山します。(勿論押しと担ぎです)

階段を抜ければフラットな野道に出てあっという間に里まで降りました。

膝を痛めてしばらくハードな自転車生活から離れていたら気が付けば霜月も半ば・・平地にも紅葉が迫ってきています。
ふと後ろを見れば山があるじゃん! おお!たまたま自転車もあるじゃん!・・ということで少し探索してみることにしました。

いきなりシングルの登りではじまり(もちろん押しですが何か)、所々に階段なども現れるも少しでも乗車できそうな所は極力バイクにまたがります。

まずまずの押しを経てようやくこの山の稜線にでました。稜線に出ると意外と乗れますが、ハードなセクションではやはり”押し”です。。。

馬の背・・と呼ばれるあたりは北アルプスなんかにあるのとは違い穏やかな馬の背です。

馬の背を過ぎてしばらく行くと頂上にひょっこりと出ます。この頂上もいにしえの権力者の古墳となっておりますので敬意をはらって小便などしたかったが我慢しました。

頂上からしばらくは楽しい下りを楽しめますが、リジットバイクでドロップハンドルにはちょっとした段差もかなりこわいです。

しばらく行くと東近江側へ降りる遊歩道がありますが、こんな階段はパスしてもう少し北側の稜線を探索することにします。

この山の北側のピークを過ぎたあたりで稜線漫歩は終わりやはり階段地獄となって一気に下山します。(勿論押しと担ぎです)

階段を抜ければフラットな野道に出てあっという間に里まで降りました。