伊豆半島ちょこっと探索  天城越え編

今年のGWもへたれサイクリストの私は軽商用車1ボックスに自転車積んで車中泊の旅してました。4月28日未明に出発して午前中に修善寺に到着。そのまま湯ヶ島温泉の天城会館の駐車場に車をデポして、昨夜は殆んど寝てなかったので軽~いサイクリングにしておく。まあ、いつも軽~いサイクリングなんですけどね~
湯ヶ島温泉から天城の旧道トンネルを目指してゆっくり登る。世間はまだ連休に入ってないので自動車も少なく走りやすい。
峠というのは路と路が出合う場所であるゆえ、片側の路だけで峠にたどり着くというのはもったいない話なので新道のトンネルを越えて一旦河津側へ下って東側より旧道に入ることにします。しかもダート道ですが、20×1.2インチという太いような細いようなサイズのタイヤを履いたKHSは特に気にすることなくダート路を進みます。



天城トンネルといえば伊豆の踊り子とか、石川さゆりとか。。。 松本清張とか。。いろんな小説や映画なんかで有名な場所で、陸の孤島となるような街や集落をつなく重要な峠道であるゆえに色んなドラマが生まれたのでしょうね。
ダート路を下り、往路で通過した西側の旧道入口で元来た舗装路に戻る。

道路脇の急斜面のワサビ田など見ながら今晩車中泊予定の道の駅まで降りてしばし休憩。これより車を停めた湯ヶ島までは結構なダウンヒルになるので、ヘルメットとウインドブレーカーのチェックをしておく。
天城越えを下り車デポ地の湯ヶ島は井上靖の出身地で、小説しろばんばで有名なところです。中学生の頃に読んだきりなので色んなことはうろ覚えでしかないですが、記憶に残る所をぶらぶらと散策する。当時の私は小説を読むのがわりと好きで、ヘルマンヘッセみたいな早熟な少年が大人になっていく過程を書き上げる、いわゆる成長小説というのが好きで、井上靖さんのしろばんばやあすなろ物語みたいなのも同じようなスタンスで読んでみたと思います。ひと通り散策を終えてからお風呂セットを引っさげて小説に出て来た湯道を歩き河原の共同浴場へ浸かりにいきました。ここの湯は若干熱めだけど優しいお湯でした。温泉をいただいた後は心地良い風に吹かれながら再び湯道を歩いて車まで戻り、道の駅天城越えまで移動して車中泊となりました。
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